2011年12月15日木曜日

TEGAMI Rice ball のご報告 その2

さて、当日"Rice ball"制作です。TEGAMIチームと応援してくれる友人たちとの奮闘風景です。
肉そぼろのおにぎり
卵とキノコのおにぎり
人参と白黒二種類のごま
ゆかり
の4種にしました。TEGAMIのメッセージ入りのカードと共にくるんで。全100個を目標にしました。
卵とキノコは試食会の時に試して、美味しい事は実証済み。
下2種はベジタリアンの方にも食べていただけるように。


このなんだか漠然とキタナい場所はTEGAMIチーム綿引のところです…恥ずかしながら。

2011年11月29日火曜日

TEGAMI Rice ball のご報告 その1

先にお知らせしましたTEGAMI Rice ball のご報告第1弾です。
資金稼ぎにと考えた“おにぎり”販売ですが協力者のBirgit Wudtkeさんの提案でおにぎりにメッセージを入れる事になりました。まさに“手紙”おにぎりです。

おにぎりにはナニを入れるのか、ドイツ人ウケを狙うか日本の味を貫くか、どうやってメッセージを付けるのか…等々、準備は細かい事の積み重ね。


いざ“おにぎりファクトリー”スタート!

今回はメッセージ作りの様子をご覧いただきます。
?ビールが見えていますが、真剣に作業してます…

2011年11月25日金曜日

TEGAMI Rice ball だぁ

Frop 2011という催しで"TEGAMI Reis ball"を作り販売します
会場:Künstlerhaus Hamburg FRISE
   Arnoldstr. 26, 22765, Hamburg
会期:11月26日(土)18:00 〜 21:00
   11月27日(日)14:00 〜 19:00
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"TEGAMI Reis ball"はプロジェクト、TEGAMI - Perspektiven japanischer Künstler
http://www.tegami-hamburg.de
の一部として展開する資金集めの一環として“おにぎり”を販売するプロジェクト(または小商いとも言う)です。この収益はブエノスアイレスで来年行われるTEGAMI展に当てられる予定です。



TEGAMI in Buenos Aires
2012年1月16日ー 27日
於  日本大使館広報文化センター
協力 Jica日系社会青年ボランティア 仲野麻未



2011年11月12日土曜日

ブエノスアイレス in TEGAMI の予告

以前にも書きましたがブエノスアイレスの“日本マニア”という催しで来年1月に開催されるTEGAMI展の予告ポスターを展示しています。巡回展は以下のようになります。もしちょうどブエノスアイレスに行く用事のある方、ぜひお立寄を〜!
会場 日本大使館広報文化センター
会期 1月16日~1月27日
Lugar: Centro de culural e informativo de la Embajada del Japón
Fechas: 16.01.2012 - 27.01.2012



2011年9月18日日曜日

TEGAMI の予告

TEGAMI のこれから


TEGAMI は活動を続けています。

2012年1月 ブエノスアイレスで展示予定。その為、11月にブエノスアイレスの学校で行われる“日本マニア”(なんだか名前がスゴい)というフェスティバルで予告を行う予定です。詳細が決定次第ご報告します。

2012年3月 東日本大震災から一年。ベルリンで全作品を再び展示予定です。今回は一年目として特別企画も考えています。こちらも詳細が決まり次第当ブログで掲載します。

また、参加頂いたアーティストさんたちの活動報告をTEGAMI facebokに掲載しています。こちらは英語、ドイツ語となります。

TEGAMI ご報告

TEGAMI -Perspektiven japanischer künstler

TEGAMI - 日本から来たアーティストのハガキ
http://hamburg-projekt.blogspot.com/

沢山のご参加ありがとうございます。

お陰さまで235人の作家さんにご参加いただき、361点の作品を展示させて頂く事ができました。

わずか6週間というなかではじめたプロジェクトでしたが、ハンブルグ日本映画祭http://www.jffh.de/
の方々のご協力をいただき、私が想像していた以上の展示になりました。本当にありがとうございます。

オープニングは300人を超える方々が第一会場であるメトロポリスにおいでになり、みなさん興味深く作品をご覧いただきました。5日間の会期中3000人以上の方々が訪れています。

第二会場であるプロジェクトアでは、連日TEGAMIを見に入らして下さったお客様が多く、そういった方々に、逆に日本映画祭をご紹介できるという状況。

当初は懐疑的な目を向けていらした劇場関係者の方々も、展示終了後はなぜだかご機嫌に。
メトロポリスで行った初めての展覧会が温かく迎えられた事に私も胸を撫で下ろすことができました。
そう、この手があったんです。
キノ(劇場)で展覧会?
でもそこが私の理由でもありました。
ハガキだけの展覧会を観にきていただけるのか、展覧会として成立するのかという気持ちもあり、日本映画祭の会場をお借りしたいとご協力をお願いしました。
日本映画を観に来られる方々なら、日本からのハガキに興味を持ってくださるのではないか。

日本からいらした映画関係者の方々ともお話をする中、今の日本の状況もダイレクトに聞く事ができて、今出来る事を実行されている方々に尊敬の念を持つ時間となりました。今やらなきゃっ!、そういうことがあるのだと。

多くの方々がご参加くださったので、多くのご意見や感情を、同じ場に一緒に並べて展示させて頂く事ができました。
いま、日本にいらっしゃる作家さんたちが何を感じ、何を考えているのか。
私が一番知りたかったことでした。
ドイツで展示するのには理由があります。
いま日本に住んでらっしゃるという事実が、ここから見ればニュースそのもの、ニュースの内側なのです。
そこから直接声を日本の外側に届けて欲しい…それが私の最初の思いでしたから。

“日本から来たアーティストのハガキ”は、一つの時をきりとった記録となると確信します。
もちろん微力で申し訳ないのですが、私も出来ることを頑張ります。
自分に出来ることがあるのは幸せだと思わせて頂きました。

文末で失礼ですが改めまして、みなさまのご参加にこころからお礼もうしあげます。
また、こうしてご報告ができること、福島県立美術館のご好意に感謝です。
なんど重ねても足りないくらい、ありがとうございます!

私がワークショップで廻った福島のみんな、お元気ですか?
あの時のみんなの顔が私にどれだけのものをくれたか、大声で叫びたいくらいです。


この報告は福島県立美術館のホームページに掲載されています。(一部改訂しています)
トップページ下の”綿引展子”から
http://www.art-museum.fks.ed.jp/menu_j.html


2011年9月17日土曜日

TEGAMI in 日本支援コンサート

TEGAMI in 日本支援コンサート (Japan Benefitz Konzert)

被災地への寄付を集めるためのコンサートをハンブルグ在住の音楽を勉強している方々が企画しました。その会場でTEGAMIの展示しました。会場が小さいものでしたので一部の展示となりました。

Japan Benefitz Konzert - zugunsten der Erdebebenopfer
(日本支援コンサート、被災地へ向けて)
2011年8月27日 18:00〜
日独交流150周年
日独協会 
 St. Stephan Kirche
セント・ステファン教会
www.st-stephan-hamburg.de


2011年6月20日月曜日

TEGAMI イン アルトナーレ (2)

綿引さんの現地レポートです!

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TEGAMI in アルトナーレ (TEGAMI in Altonale

地域間交流(Japanisch - Deutsccher STADTTEILEDIALOG) のグループの方々が行う“アルトナも日本を支援”(Altona hilft Japan)のイベントは、Yoko Tawadaさんの詩の朗読をメインに、尺八の演奏(ドイツの方が吹いてましたぁ)、震災などにかんする講演、そして綿引もさせていただいた震災体験談など…。領事館の方のスピーチ付きでした。
綿引はいまだドイツ語を話せませんので、英語で…。東日本大震災はこのTEGAMI展を私に作らせました。そのお話をしました。

日本に送る寄付を集めるため、美味しいお寿司の販売もありました。展示スペースは限られたもので、一部の展示の作品しかお見せすることが出来ませんでしたが、イベントにいらした多くの方が興味を持ってご覧下さいました。ドイツの方から日本人の作品とメッセージについて真剣なご質問も受けました。日本支援のイベントでしたので多くの日本人のかたもお出でになり、それぞれの思いと重ねてご覧いただいたようです。

アルトナ地域の雑誌の方ともお話をしました。アルトナーレ(フェスティバル)の取材と言う事でしたが。TEGAMI展、記事になるでしょうかぁ…。私の言葉の足りない所は領事館の方がドイツ語でフォローして下さいました。領事クン優しいぃ~デス。

アルトナーレのこの時期ハンブルグは不安定なお天気です。が、今年は特に雨…雨、雨。そんな中でも沢山の人出です。前日はアルトナの街にTEGAMIのお知らせを張らせてもらいに廻りました。(報告写真付き)私はフリーマーケットで麦わら帽子とDUNKIN' DONUTSのロゴ入りカップをゲット。雨にはぬれたけど、それもハンブルグ~






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写真からハンブルグの街並みがちょろっと垣間見られますね^^
(写真はクリックすると拡大されます)

2011年6月18日土曜日

TEGAMI イン アルトナーレ (1)


綿引さんから新しい展示イベント開催中とのお便りが届きました!
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Altonale“アルトナーレ”とはアルトナという地域の大きいお祭りです(6月1日-19日)。
ハンブルグではこの季節地域、通りのお祭りが盛んに行われます。その中でも大きく有名なのが、このアルトナーレです。
通りのお祭りは6月17日から19日です。
ここでは多くの飲食店のテントが出て、コンサート、フリーマーケットなど沢山の催しがあります。

昔アルトナは港で働く人達の街でしたが、最近人気が出てみんなが住みたい街へと大きな変化をとげています。
私が住んだ(綿引はこの地域に暮らしています)この2年半でも目に見えてずいぶんとオシャレな所になっています。
このアルトナの中のオッテンゼンと東京の向島は交流を長くつづけています。
この日本-ドイツ 地域間交流(Japanisch - Deutsccher STADTTEILEDIALOG) のグループの方々が行う
“アルトナも日本を支援”(Altona hilft Japan)のイベントの中で「TEGAMI」を一部展示します。
TEGAMIチームの綿引はイベントの中で今回の震災の体験談を話します。

Japanisch - Deutsccher STADTTEILEDIALOG
(日本-ドイツ 地域間交流)
Altona hilft Japan
(アルトナも日本を支援)
2011年6月18日 18:00~
Stadtteil- und Kulturzentrum Motte
(オッテンゼン・カルチャーセンター・モッテ )
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以上、綿引さんのお便りでした。
TEGAMIはちゃくちゃくとドイツのいろんなところに進出しています!





2011年6月13日月曜日

綿引さんの現地リポート

第一会場:Kino Metropokis
                             
第一会場でのオープニングはハンブルグ日本映画祭のオープン1時間前に開けましたが、
早くいらした映画祭のお客さまが興味を持って見て下さったのが印象的です。
沢山のゲストがみえていました。
オープニング上映の後、スパークリングワインでパーティーでした。
このときも沢山の方々がグラスを手にTEGAMIをご覧くださいました。評判も上々。
KINOでの展覧会に懐疑的だった劇場関係者の方々も、展示を見てすっかりご機嫌に。
きっと私の説明が悪かったんだなぁ〜
  

第二会場は非営利団体のスペースです。
Kino Metropolisでのオープニングには全ての作家さんたちの作品を掛けさせていただきましたので、
一部を翌日に移動させました。
こちらは小さいスペースなのでいらした方々は一つ一つ丁寧に翻訳を読みながらご覧になっていました、嬉しい!
こちらでもオープニング、映像の上映、カクテルパーティーと盛りだくさんの企画をしていただき、
沢山の方々にご覧いただきました。
こちらはハンブルグ日本映画祭のラウンジになっていて、お手製のラーメン、おにぎり、抹茶ロールケーキなどがあり、
常に人が出入りしていました。


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レポート以上

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そして新たな情報も・・・
Altonaleという地域のフェスティバルにTEGAMIの一部を展示するそうです。
ハンブルグ内では大きなお祭りですので、今後の宣伝効果を狙って、
とのこと!

公式HPで、作品のupが始まっています。 

全作品のupにはまだまだかかるだろうとのことですので、
気長にお待ち願えると助かります!

2011年6月3日金曜日

展示風景@第一会場Kino Metropolis

お待たせしました!
綿引さんより現地の様子を撮影した写真が届きました!
公式写真のupはもう少しお待ちください・・








2011年5月23日月曜日

現地情報(2)

ぞくぞく現地でのスケジュールが決まっています。
たくさんの人たちに展示を見てもらいたい!
もしドイツにお知り合いがいらしたら、お伝えください!

5月25日(水)第一会場:Kino Metropokis
                             19:00   オープン
                      ハンブルグ日本映画祭の初日に合わせて。
5月26日(木)第二会場:Lounge des Japan Filmfest Hamburg im PROJEKTOR
              17:00〜  オープニング TEGAMIプロジェクト
                      ハンブルグ日本映画祭の関連企画としてこちらにも展示。
5月28日(土) 第二会場:
                             20:30〜 カクテルパーティー



 ↓ クリックで画像を拡大すると、到着した作品が見られます!

2011年5月22日日曜日

現地情報(1) 

第一会場
525日~5月29
初日は映画の開始前7時よりご覧いただけます。
Kino Metropolis
ハンブルグ日本映画祭の会場であるメトロポリスのロビー内の展示です。

第二会場
526日~529
Lounge des Japan Filmfest Hamburg im PROJEKTOR
会期中に映画の上映などの企画があります。
Lounge des Japan Filmfest Hamburg im PROJEKTOR
Sternstraße Sternstraße 4
20357 Hamburg <地図>
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TEGAMI - Perspektiven japanischer Künstler  http://www.tegami-hamburg.de/
Kontakt per e-Mail : post@tegami-hamburg.de


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今回の東日本大震災で被災された方々にこころよりお見舞い申し上げます。
直接被災された方々、被災地から比較的近い距離に住んでいる人々、遠くの人々。
みんながいまどんなコトを考えているのか。
いま、日本に住んでいる美術家さんたちに、直接教えてほしいと言うのがこのプロジェクトの始まりです。
それを不思議な思いで見ているドイツの方々に見せたいと思いました。
私はハンブルグで様々な人から今回の一連の被害について日本人としての意見を求められ、
その都度できる限りの想像力を持ってお返事してきました。
今まさに、日本にいる人の声をダイレクトに届けたいという思いが、泉のようにわいてきてこの企画を考えました。
ニュースの映像はとても強いメッセージを伝え、それゆえに他の事柄を払拭してしまったかのようです。
でもね、状況は地域によって異なり、被災された方々も均質の思いではないのではないかしら、
とても一言ではいえないものなのではないかしら。
それは、ありとあらゆる感情の混ざったものだと、質問に答える度にどこかつかみきれないものを感じています。
いま日本に居るアーティストさんたちからの声がお届けできたらという思いでいます。


TEGAMI - Perspektiven japanischer Künstler   http://www.tegami-hamburg.de
Kontakt per e-Mail : post@tegami-hamburg.de


企画
綿引展子/ nobukowatabiki@yahoo.co.jp
Markus Leibold/ mleibold@raumzeitkontrolle.de

ご質問などありましたら、綿引展子のメール、もしくは post@tegami-hamburg.de
ご連絡いただけましたらお返事をさしあげます。

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今回、日本ハンブルグ映画祭のご協力を得て、その会期中、会場での展示が実現できました。

12. Japan Filmfest Hamburg   http://www.jffh.de/

私は311日、展覧会で日本を訪れていて東京にいました。
その3日後予定通りににハンブルグに戻ってきました。

綿引展子 

―以上、現地で配布中の日本語版ご案内より引用しました

2011年4月13日水曜日

メールアート募集のお願い

今回の東日本大震災で被災された方々にこころよりお見舞い申し上げます。
直接被災された方々、被災地から比較的近い距離に住んでいる人々、遠くの人々。
みんながいまどんなコトを考えているのか。
いま、日本に住んでいる美術家さんたちに、直接教えてほしいと言うのが
このプロジェクトの始まりです。
それを不思議な思いで見ているドイツの方々に見せたいと思いました。

【タイトル】
“ TEGAMI ”
【サブタイトル】
 日本から来たアーティストのハガキ ―Perspektiven japanischer künstler ―

                              訳:日本のアーティストの視線、もしくは展望などの意
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みなさま

まったく似合わないコトなのですが、企画をつくりましたので、ご協力のお願いです。

日本の地震、津波、原発と悲惨なニュースが続き、いまも継続中ですね。

私はハンブルグで様々な人から今回の一連の被害について日本人としての意見を求められ、その都度できる限りの想像力を持ってお返事してきました。

日本にいる友人とのメールのやり取りの中で私が直に感じたとこは、多岐に亘り、とても一言では表す事ができません。
今まさに、日本にいる人の声をダイレクトに届けたいという思いが、泉のようにわいてきて…
この企画を考えました。

ニュースの映像はとても強いメッセージを伝え、それゆえに他の事柄を払拭してしまったかのようです。でもね、状況は地域によって異なり、被災された方々も均質の思いではないのではないかしら、とても一言ではいえないものなのではないかしら。

それは、ありとあらゆる感情の混ざったものだと、質問に答える度にどこかつかみきれないものを感じています。

私はアーティストとしてできる事はなんなのか?

いま日本にいるアーティストは何を感じて、何を考えて、どう行動しているのか?

それを直接見せたいです。それは私が何を答えるより、なにを大声で語るより直接の作品は多くを語ってくれると信じています。
日本から今を私に伝えていただけないでしょうか。

私の企画は日本に居るアーティストさんから、メッセージ(作品)を手紙(ハガキ)で送ってもらい、それを展示すると言うシンプルなものです。今の時点で、実行可能な良い方法と考えています。

ご協力をお願いできますか? (してください!!!)

そして、可能な限り多くの作家さんにお願いを広げていただけないでしょうか。
多くの声(作品)が集まればそれだけ今を伝える事につながると信じています。
お友達のアーティストの方々にお伝えいただけるとうれしいです。

綿引は不慣れですが、がんばってやりますので信用していただいて作品をお送りいただけるよう、心からお願いいたします!

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【展示場所】

今回ハンブルグで長く日本映画祭を催しているグループにご協力をお願いしています。
ハンブルグ日本映画祭が5月25日に始まります。展示にはその映画館会場のロビーを考えていただいています。会場は大小3カ所。
http://www.jffh.de/ja

【会期】 2011年5月26日~5月30日 ・・・ハンブルグ日本映画祭の会期

お送りいただいた作品(ハガキ)は映画祭に合わせ展示をさせていただきます。
その後は可能な限り、継続的に展示の機会を持ちたいと考えています。
(これはその後の話ですが、ご考慮の上お送りいただくとうれしいです)

【締め切り】
515日までにお送りください。

(郵便事情はあまり良くないので、できるだけ余裕をもってお送りいただけるよう
お願いいたします)

【サイズ】
送りいただくのは
ハガキサイズ(約150×100 mmほど)の作品。ハガキとしてお送りいただくコトを
考えていますが、ハガキの形体でなくてもサイズがこれに収まれば展示可能です。
申し訳ありませんが大きくサイズの違うものは展示できない可能性があります。

【その他】
1) お送りいただいた作品は返却できません。
    (お便りとしての性格上もご理解いただけるとうれしいです)

2)今回の企画は販売を前提にはしていません。

3)申し訳ありませんが、郵送代はご負担をお願いします!
 ドイツ宛    はがき(5g) 70円 
          グリーティングカード(25gまで) 110円
 詳細は日本郵便HPをご参照ください

4)お送りいただいた作品はハンブルグ日本映画祭関連のホームページ上で公開されます。

5) a.作品が公開されるドイツのホームページにご自分のHPや連絡先を掲示されたい方
    b.ドイツの事務局からお知らせを受け取られたい方
    nobukowatabiki@yahoo.co.jpまでその旨ご連絡ください。

★表現方法は、もちろん作家さんにおまかせです。
★日本語の表記はできるだけ翻訳したいと思いますが、可能な限りになることをご了承ください。
★以上のことにご賛同いただいたうえでご応募くださいますようお願いします。


送付先
(私の名前)                          Nobuko Watabiki
(建物の名前)                       Kunstlerhause Hamburg FRISE
(番地と郵便)                       Arnoldstrasse 26-30, 22765
(都市と国)                          Hamburg, Germany


綿引展子  nobuko Watabiki
nobukowatabiki@yahoo.co.jp

すべての質問にお答えする準備があります。

2011年4月11日 ハンブルグより 綿引展子