2012年3月21日水曜日

TEGAMI in ベルリン 6 記事~!

日独センター・ベルリンから新聞記事のコピーが届きました。

展覧会初日の翌日、TEGAMIの記事が出ました。
残念ながらドイツ語なので…全文を訳す事は~難しいぃデス。ゴメンっ!

でも今回展示に参加いただいた丸子真葵さんのスピーチもちゃんと紹介されています。福島で被災された時の話と、一年後の今の気持ち含んだスピーチでした。

それに、東京で行われた追悼式の記事のしたに小ちゃいけど“TEGAMI - 日本から来たアーティストのハガキ”展として取り上げられています。

他にウェブでのニュースも出ました。
http://www.tagesspiegel.de/berlin/bilder-nach-der-katastrophe/6314262.html

少しづつですがTEGAMI展はプロジェクトとして認めてもらっています。

2012年3月18日日曜日

TEGAMI Rice ball 2

ベルリン展からハンブルグにもどり…すぐ、TEGAMI Rice ballを実行。
今回はTEGAMIに最初の寄付をくださったBirgitさんのグループ、Bee to Bee の展覧会初日に合体させていただきました。
http://daemonsdilemma.blogspot.de/

今回はお二人の応援を得て〜!

この小商いが…TEGAMIをすごーく助けてくれます。

TEGAMI in ベルリン 5

会場の写真をたくさんフェイスブックにアップしています。ぜひそちらも〜

fecebook
http://www.facebook.com/pages/TEGAMI-Perspektiven-japanischer-Künstler


2012年3月14日水曜日

TEGAMI in ベルリン 4 スタート!

TEGAMI und neueste Werke aus Tōhoku
Perspektiven japanischer Künstler nach dem 11. März 2011

TEGAMI・そして東北からの作家たち
-日本からのアーティストの視線 3月11日から

始まりました〜!

一年前の作品を今展示する意味、それを何度も聞かれ何度も同じ返事をしました。

あの日私は展覧会のため日本にいました。東京にいた私が体験したのは“大きな地震”でした。でも、いつものそれと違う事をみんな肌で感じていたと思います。金曜の地震のあとの週末、東京は全く違う空気でした。きっと東京だけじゃなく日本がそうだったと思っています。

その大災害を日本の人達はたちはどう受けとめ、いま何をどう感じているのか…これが私の問いかけでした。
アーティストである私が日本のアーティストさんに問いかけたのは、それを様々な方法で表現出来ると私が信じているからに他なりません。

一年がたった今、皆さんからいただいた作品は“そのとき”を留めたタイムカプセルのようなものになりました。TEGSMI展はそれを見せているのです。だから一年後のいまも輝きを持っていると。

ドイツのニュースで連呼される“FUKUSHIMA”、そして“TOHOKU”。かなりの被害が東北に隣接した関東にもあることは知っています。これをどこが被災地か区分けするのはTEGAMIプロジェクトとして出来る事ではありませんでした。今回の展示に東北の作家さんたちの今の作品と共にと考えたのはドイツのニュースを受けてです。

でも、きっと私の考えは間違っていなかった、そう思わせて下さる作家さんたちにご参加いただいて“TEGAMI+東北の作家さんたち”は新しい麺を見せてくれています。 

まずは一部をご覧下さい〜! つづく の


2012年3月13日火曜日

TEGAMI in ベルリン 3 展示っす

一週間前の、3月4日(日)からベルリン入り。今回参加いただく作家の丸子真葵さんを空港でピックアップ。目印はオレンジのスーツケース…って顔知ってますよ〜
丸子さんの宿泊をお願いした研究者の香川さんのお宅でさっそく打ち解け、ベルリンの日々のはじまりでした。

翌5日からTEGAMI展の準備のはじまりでしたが…まぁご想像ください、バタバタでした〜

丸子さんとお手伝いをお願いしたベルリン在住のナツヨさん、ハタハタする綿引で作業デース。の つづく