2013年3月25日月曜日

TEGAMI in ヴィスバーデン


「TEGAMI - 日本から来たアーティストのハガキ」の2年目の展覧会が始まりました。
Galerie WangHohmannのあるヴィスバーデンはフランクフルトから電車で小1時間のところにあります。
戦争時にあまり爆弾を受けなかったので古い町並みが残り、ハンブルグとはちがいアップダウンがある小さなきれいな所でした。街の名前のヴィスバーデンのバーデンはお風呂の意味です。ということで温泉がありました。

会場の様子はフェイスブックのTEGAMI - Perspektiven japanischer Künstlerのページに順次掲載します。

3月11日、ハンブルグの中央駅の大きな画面に日本のニュースが出ていました。2年経ったのだとはっとしました。

作品たちはいまも多くのメッセージをドイツの人々に伝えています。
2011年の4月11日から募集を始め、5月の半ばまでのみなさんのメッセージがタイムカプセルのように留められています。

"改めて作品(2年前の)を見て、日本人は変われるのか?変われないのか?と思ったりします。"
参加アーティストさんからいただいた今年のメッセージです。





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