2011年6月13日月曜日

綿引さんの現地リポート

第一会場:Kino Metropokis
                             
第一会場でのオープニングはハンブルグ日本映画祭のオープン1時間前に開けましたが、
早くいらした映画祭のお客さまが興味を持って見て下さったのが印象的です。
沢山のゲストがみえていました。
オープニング上映の後、スパークリングワインでパーティーでした。
このときも沢山の方々がグラスを手にTEGAMIをご覧くださいました。評判も上々。
KINOでの展覧会に懐疑的だった劇場関係者の方々も、展示を見てすっかりご機嫌に。
きっと私の説明が悪かったんだなぁ〜
  

第二会場は非営利団体のスペースです。
Kino Metropolisでのオープニングには全ての作家さんたちの作品を掛けさせていただきましたので、
一部を翌日に移動させました。
こちらは小さいスペースなのでいらした方々は一つ一つ丁寧に翻訳を読みながらご覧になっていました、嬉しい!
こちらでもオープニング、映像の上映、カクテルパーティーと盛りだくさんの企画をしていただき、
沢山の方々にご覧いただきました。
こちらはハンブルグ日本映画祭のラウンジになっていて、お手製のラーメン、おにぎり、抹茶ロールケーキなどがあり、
常に人が出入りしていました。


-----

レポート以上

-----


そして新たな情報も・・・
Altonaleという地域のフェスティバルにTEGAMIの一部を展示するそうです。
ハンブルグ内では大きなお祭りですので、今後の宣伝効果を狙って、
とのこと!

公式HPで、作品のupが始まっています。 

全作品のupにはまだまだかかるだろうとのことですので、
気長にお待ち願えると助かります!

0 件のコメント:

コメントを投稿